2021.04.09

京都府北部の高校で地域Tech説明会を行いました

地域創生Tech Programの魅力を高校生に伝えるために、地域創生Tech Program1～3期生及び担当教員が、京都府北部に所在する府立高校を３校訪問し、PR活動を行いました！

〇今回訪問した高校・・・3月9日(火)　京都府立福知山高等学校、3月15日(月)　京都府立峰山高等学校、3月17日(水)　京都府立綾部高等学校

事前に聴取した高校生の疑問に対し、学生らが各校オリジナルの資料を準備し、本番に臨みました。

「地域Techの特色は？」「どんな授業を受けているの？」「入試対策は何をすればいい？」といった質問への回答をはじめ、アルバイトやサークル、友人関係などの説明が行われ、高校生はメモを取りながら真剣に聞き入っていました。アンケートでは「具体的な大学生活がわかり、さらに京都工芸繊維大学へ進学したい思いが大きくなりました。」「地域Techではプレゼン能力、コミュニケーション能力を身につけられることを知り、憧れを感じました。」といった感想が寄せられ、高校生にとって大きな刺激となったようです。

質問コーナーでは、緊張し話を聞きに行くことができない高校生を気遣って、地域Tech生自ら話しかけに行くなど、先輩らしい一面を発揮していました。

なお、地域創生Tech Programでは、令和4年度入試から、京都府北部(福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町又は与謝野町の区域)に所在地を置く高校を卒業見込みの人を対象とした「学校推薦型選抜形式」を導入します。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

高校関係者のみなさま、コロナ禍にもかかわらず、対面で交流する機会を設けていただき、ありがとうございました。