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PROJECT STORY

地域の架け橋となる
キャラクターとグッズを提案せよ!
3年次後学期 地域創生課題セミナーⅠ

国産部品工業株式会社(KBK)は自動車エンジンのシーリングパーツを手がける綾部市を代表する企業。
しかし、地元学生・住民に自社の事業内容やイメージを十分に伝えきれていないという課題を抱えていた。

今回、KBKの事業内容をわかりやすく伝えるイメージをつくり、オリジナルグッズをデザイン・制作するという課題が与えられた嶋谷くん。
3名のチームでこの課題解決に挑む!

京都府立宮津高等学校 出身
工芸科学部 デザイン・建築学課程

嶋谷 蓮 さん

アイデア出し

まずは、企業から与えられた課題についてチーム全員で分析することからスタート!

まずは、企業から与えられた課題についてチーム全員で分析することからスタート!

国産部品工業株式会社(KBK)が製造しているガスケットをモチーフにしたい…

デザイン案の作成

課題分析の結果をもとに、二つの案が生まれた。
いずれも名前やデザインを通して事業内容を知ってもらうことを狙いとした。

デザイン決定

二つの案を検討し、服装やポーズなどのバリエーションを持たすことのできる
A案の「けび助」で立案していくことを決める。
立体の試作品なども作成。細かなデザインを詰めていく。

ポージングや表情などのたくさんのバリエーションを作成。
デザインのディテールを詰めていき、ついに「けび助」が完成した!

プレゼンテーション

国産部品工業株式会社(KBK)の本社で大人数を前にプレゼンテーション!
緊張の瞬間だったけど、提案は大成功!社長をはじめ多くの社員の方から好評の声をいただくことができた。

グッズへの展開


  • クリアファイル

  • 封筒

課題から学んだこと

キャラクターやグッズのデザインという専門外の課題に対して、専門分野の異なるメンバーと協働して解決案を模索していくプロセスは、とても貴重な経験になりました。

課題の合間の1コマ

  • 軽音サークルに所属。
    バンド活動に精を出す。

  • お気に入りのクロスバイクで通学!
    過去には松ヶ崎・福知山キャンパス間(90km)を走破したことも!

CAMPUS
LIFE